名水からうまれた「京のお豆腐」

  • 2021年5月7日
  • 2021年5月10日
  • コラム
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無形文化財として登録された「京の食文化」 

京都には美味しいものが沢山ありますが、そのひとつが豆腐料理。

料亭「奥丹」や「順正」など豆腐料理や湯葉料理などを楽しめるお店も多いです。

また京都の街を散策していると豆腐屋さんをよく見かけます。京都人は贔屓の豆腐屋さんがあるほど。



 
今回は京都名物である「豆腐」の歴史や美味しい豆腐屋さんを紹介するよ★




京都の豆腐の歴史


豆腐は奈良時代に中国から伝来されたと言われています。

当時は高価で食べられる人はごくわずかでしたが、江戸時代中期になると庶民にも普及していったそう。

京都で有名な湯豆腐は、南禅寺の精進料理からうまれたとされていて、魚や肉を食さない僧侶たちが豆腐からタンパク質をとっていました。


京都の寺社仏閣とつながりが深く、豆腐が発展したと言われています。




なぜ美味しい?京都の豆腐



湯豆腐、湯葉料理、田楽など、京都には美味しい料亭などが存在します。

木綿、絹ごし、胡麻豆腐など、京都で豆腐はごちそう♪

京都の豆腐が美味しい理由は…
京都の土地が、良質な地下水や清水に恵まれており、美味しい水によって風味がよく上品な風味の豆腐が作られると言われています。

また京都の水はミネラル分が少ないので豆腐が滑らかに仕上がるのだそう。



美味しい豆腐屋さん


京都でも美味しい豆腐が食べられるお店の紹介です★


●「嵯峨豆腐 森嘉」

京都右京区嵯峨にある「嵯峨豆腐 森嘉」は創業安政年間の老舗豆腐店。

嵯峨豆腐は登録商標であり、天龍寺をはじめ、この界隈の湯豆腐屋の大半がここの豆腐を使っているそうです。

嵐山の地下水を使用して、職人さんが一つ一つ丁寧に手作業で作りあげています。



湯豆腐にぴったりの嵯峨豆腐や、油揚げやひろうすなども美味しいです♡




●「上田とうふ」

西京区大原野にあると豆腐とお揚げの「上田とうふ」の直売所。
直売所の向かいには工場があり、出来立ての豆腐や手あげや直売店限定商品も購入可能♪


上田とうふでは、素材にこだわり製品ひとつひとつを丁寧に手作り。

豆腐は、厳選した良質の大豆と、深層海洋水から抽出したミネラル豊富な粗製海水塩化マグネシウムを含むにがりを使用。また気温によって水温を細かく調整するなどこだわりを持って豆腐作りをされています。



●「こんなもんじゃ」

錦市場にある、京とうふ藤野直営店のおとうふスイーツ店「こんなもんじゃ」は藤野のお豆腐やお揚げを使ったスィーツなどが並びます★

中でも一番人気の豆乳ドーナツ。
表面はサクサクとしているのに中はフワフワ♡軽い食感で優しいお味です。



●「ゆば泉」

京都左京区岩倉にある「ゆば泉」は湯葉料理をフレンチスタイルでいただけるレストラン。

和の湯葉料理とフレンチをうまく組み合わせたコース料理が楽しめます♪

ランチは¥2,400~とリーズナブルな価格です!



名水が生んだ滑らかでまろやかな京のお豆腐。是非美味しさを体験してみてください☺



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