京の食文化×夏の行事

  • 2021年6月23日
  • 2021年6月23日
  • コラム
  • 14View
  • 0件




京都では行事と食は密接に関係しており、行事食を大切にし、四季折々の旬のものを家庭でも積極的に取り入れています。



 
今回は京都の夏の季節行事とそれにまつわる食を紹介⭐




6月


1日 貴船祭
毎年6月1日に行われている貴船神社の例祭。貴船川沿いを金色のお神輿が巡行し、舞楽や出雲神楽奉納などが見どころ。

5日 県祭
毎年5日から翌日の6日にかけて行われる宇治市の県神社の祭。暗黒の中で祭が行われるので奇祭として有名。

10日 田植祭

伏見稲荷大社で行われる祭で、成長した早苗を神田に植え、豊かな実りを祈願する。

15日 紫陽花祭
紫陽花が美しく咲く季節に藤森神社で行われる祭で、献茶、神楽の奉納が行われ、翌日にはけまり奉納が行われます。

30日 夏越しの祓
お正月から半年の間に半年の罪や穢れを祓い、後の半年の無病息災を祈願する年中行事。
茅の輪をくぐり、水無月を食べ無病消息を願います。






7月


1日~ 祇園祭
京都三大祭のひとつ。
祇園祭のことを「鱧祭」とも呼ばれるほど、京都では夏に鱧落としや鱧棒寿司など鱧料理を食します。祇園祭の屋台では鱧を売っているお店もあります。



7日 貴船の水まつり
水の神様である貴船神社で行われる水の恩恵に感謝する祭。裏千家の献茶式や能楽奉納も。

25日 鹿ケ谷カボチャ供養
夏の土用にカボチャを供養すると病から逃れるとされ始まった祭。左京区安楽寺で参拝者に鹿ケ谷カボチャが振舞われ寺宝も一般公開されます。


土用の丑の日


御手洗祭

毎年7月の「土用の丑の日」前後に行われる、「みたらし祭」。下鴨神社の御手洗池に足を浸して無病息災を願うことから別名「足つけ神事」とも言われています。

下鴨神社西側にある、老舗茶店「賀茂みたらし茶屋」は糺の森の御手洗川池に湧く水の泡を表現した、または人の体(頭と四肢)を表しているとも言われています。


また土用の丑の日には、ビタミン豊富な鰻を食べると夏バテしないと言われいます。
(オススメは嵐山の廣川)



31日 千日詣
愛宕山山頂にある愛宕神社に参拝すると千日間のご利益があるといわれています。



8月


1日 八朔
八朔とは8月1日のことで芸舞妓が正装の黒紋付で芸事の師匠やお茶屋さんに挨拶回りする行事。


10~7日 六道まいり
毎年8月7日~10日にわたり、東山区の「六道珍皇寺」では「六道まいり」というお精霊迎えの行事が行われます。
おむかえ団子やおはぎ、ささげのお浸しなどでご先祖をお迎えします



16日 五山の送り火
京都の夏の風物詩でもる五山の送り火は、お盆にお迎えしたオショウライサンを再びあの世にお送りする行事。

22~23日 六地蔵巡り
毎年8月22日、23日に京都の旧街道にある6体の地蔵尊が安置している寺を巡礼する行事。

24日 久多の花傘踊り
左京区久多の灯篭踊り








京つづり ブログの最新情報をチェック!
>


伝統と革新の調和する京都
四季それぞれの魅力があり
かわいいもの
おいしいものがあふれる京都を
たっぷり楽しんでおくれやす