京つづりセレクト・京の調味料 5選


無形文化財として登録された「京の食文化」

京の食文化を支える重要な要素のひとつに調味料があげられます。


 
京都の有名料亭でも使用されている老舗の調味料5選を紹介するよ★



千鳥酢(村山造酢)


東山三条に本社を持つ京都の老舗の造酢「村山造酢」

江戸享保年間に創業。当時は酒・味噌・醤油を主に製造していましたが、元禄時代には食酢専門店に。

昔ながらの製法で作られたまろやかな千鳥酢は、京都の有名料亭、菊乃井や吉兆、お寿司やさんなどでも使われています。


村山造酢 千鳥酢 900ml


百貨店や一部のスーパーでも購入可能♪





おだしパックじん(うね乃)


京都南区に本店があるうね乃。創業明治36年の老舗のかつお節の製造やおだしを販売されています。

うね乃のお出汁は添加物を一切使用しない、上品な京風だし。

家庭でも気軽に使えるおだしパックが人気。

京風おだしの「黄」、さばやイワシで作られた濃厚な「赤」、6種類の野菜だしの「緑」、まぐろ節と羅臼昆布のだし「金」の4種類があります。



百貨店や一部スーパーでも購入可能♪

うね乃が経営する、おでんや「麩屋町うね乃」も★




オジカウスターソース(オジカソース)


大正7年祇園で創業した老舗のソース専門店。

洋食がまだ定着していない頃、京都で初めてのソース製造メーカーとして創業。伝統を大切にしながらも原材料にこだわり昔ながらの手作業を残した製法で作られているそう。

ソース以外にもドレッシング、ポン酢なども展開。

(画像は公式HPより引用)

現在は京都山科区に工場があり、通信販売や百貨店、一部スーパーなどで購入できます。


山科の大人気とんかつ専門店「熟豚」でもオジカソースが使われています♡





西京白味噌(本田味噌)


京風雑煮や魚の西京焼き、京都では白味噌をよく使用します。

天保元年創業の本田味噌の西京味噌は、米麴を大豆の2倍使い仕込むため、まったりとした甘みが特徴。



店舗は室町一条にある本店、直営店舗は高島屋、大丸、伊勢丹にあります。






七味唐辛子(長文屋)


北野天満宮の近く4代続く一味、七味、山椒などの専門店「長文屋」

長文屋の魅力は何と言っても自分好みに調合してくれるサービスで、好みや辛さを伝えると、七味を目の前で調合してくれます。

京風蕎麦などに入れると抜群に美味しいです♡

長文屋の七味や山椒を使っている料亭や居酒屋も多く、プロにも認められる薬味です。




他店舗販売や通信販売は現在されていないそうです。



京都の有名料亭で使われているだけでなく、普段使いできる調味料を集めてみました☺







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