京の冬の風物詩、京都ゑびす神社の十日戎

関西以西では有名な年中行事「十日戎(とおかえびす)」

毎年1月10日に、恵比寿様に商売繁盛を祈願する神社のお祭りです。


京都ゑびす神社の十日戎


兵庫県「西宮神社」、大阪の「今宮戎神社」に続く、京都「京都ゑびす神社」。


建仁寺や八坂神社がある祇園に位置しています。

京阪四条駅や四条河原町からも近いので、普段から多くの参拝者が訪れる人気の神社。




特に 1月8日から1月12日に5日間にわたって開催される「十日ゑびす大祭」の期間は、商売繁盛を願い、縁起物の福笹や熊手を買い求める多くの方で賑わいます。

連日、神楽殿にて、巫女さんの神楽の奉納も終日行われます。
11日の残り福祭では、祇園の舞妓さんによる福笹の授与もありとても京都らしい雰囲気を楽しめます。

お商売の神様だけあって有名な飲食店やお茶屋さんの提灯が沢山!



京都高島屋の提灯も。


訪れた日は10日の大祭だったので、すごい人でした。

9日の宵ゑびす祭と十日ゑびす大祭の2日間は夜通し開門しているので、夜の参拝も良さそうですね。

商売繁盛・家運隆昌の縁起物「福笹」


ほとんどの方が手にしている福笹。

これは神殿で清められた笹を、福笹として参拝者に授与していただけます。


巫女さんがひとつひとつ手渡しくれます。ひとつ¥3,500奉納します。


そのあとは福笹に飾り付ける縁起物を選びに。



御札や小判大宝、福俵、熊手・福鯛、宝船等など沢山!!

選んだ縁起物はその場で付けていただけます。豪華にすればするほどご利益がありそう。

授与していただいた福笹は会社に飾りました。




自宅の神棚に飾るのが基本ですが、神棚がない場合には、目線よりも高く清潔な場所の飾ります。

また笹の正面が東か南向きに向くように飾ると良いそう。

福笹を持っている人を見るのも京都の新春の風物詩ですね。


十日戎期間中はお祭り、おすすめはえびす焼き



またこの期間だけ、ゑびす神社の前の歩道は、歩行者天国になり露店が出たりしてとても賑わっています。



よく見る露店だけではなく、酒粕や京漬物、和装小物なども販売。

中でも「かぎ甚」のえびす焼きがオススメです。


十日戎限定のえびす焼きは、「えべっさん」の福顔を焼印でカステラ生地に押し、生地で福耳を模って、粒あんを包んだお菓子。

えべっさんのとぼけた顔が可愛い♪




一個¥180。素朴で懐かしい味です。

いつも列を成していますが、この日はタイミングよく並ばずに購入できました。



京都の有名な冬の風物詩、十日戎。

お商売をされていない方も楽しめるので、この期間に京都へ来られ方はぜひ参拝してみてはいかがでしょうか。


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