【京の街並み 徹底解説!】京都人の暮らしの一部、京町屋とは…?

  • 2023年2月26日
  • 2023年3月12日
  • コラム
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皆さん、こんにちは!

今回のテーマは…「京町屋」です! 

京都人の暮らしの一部、「京町屋」をご存じでしょうか??

では、今回はまさに京都人の暮らしの一部である「京町屋」について触れていきたいと思います!

気になる「京町屋」とは?

「京町屋」とは、、、まあ簡単にご説明いたしましょう。

すばり、「京都の町屋」です(笑)

では一体、「町屋」とは何なのでしょうか?

古くに建てられた、商人の伝統的な民家のことを指します。

町屋は、街道沿いに建てられていることが多いです。

「京町屋」=「うなぎの寝床」!?

日常で使われる「うなぎの寝床」。

これは京町屋を表した言葉です。一体、どこがうなぎの寝床なのでしょうか??

「うなぎの寝床」とは…?

京町屋の特徴は「うなぎの寝床」と呼ばれることがあります!!

「うなぎの寝床」。どんな家を指しているのか分かりますか??

間口(建物の正面)が狭いけど、奥行きがある家のことです!!

まあ、言われてみればうなぎの住みやすそうな寝床ですね。

実は、京町屋もこの特徴があるのです!

京町屋が「うなぎの寝床」にした【わけ】とは…?

ところで、なぜ京町屋が「うなぎの寝床」のつくりなのでしょう?

クイズ形式でご説明したいと思います!


なぜ、京町屋が「うなぎの寝床」のつくりになっている大きな理由はどれでしょうか?

 当時、京都市内の土地がとても少なくなっていたから

 間口の大きさによって税金が取られていたから

 当時、京都のうなぎの蒲焼が美味しかったから


正解は、、、「 間口の大きさによって税金が取られていたから」です!

実は、当時の税は間口の大きさによって決められていたのだそうです。

まさか、税金対策が理由だなんて考えもしませんでした(笑)

古今東西、税金対策の大切さは変わらないのですね(笑)


京町屋に隠された工夫に迫る!

さあ、当時の方々が京町屋にどのような工夫を残したのでしょうか??

京町屋の外観の工夫

町屋をパッと見てわかるのが外にこらされた工夫だと思います。

実は、外にもいろいろな工夫があり、見ていてとても面白いです!

犬矢来

町屋によくある竹でできたような「犬矢来」をご存じですか?

犬矢来の目的は、「泥はねを防ぎ、建物が傷まないようにする」らしいです!

犬矢来は、まさに京町屋らしい雰囲気を出していますね。

鍾馗さん

「鍾馗さん(しょうきさん)」をご存じですか?

結構、読むの難しくないですか?(私だけですか(笑))

鍾馗さんは、瓦でできた人形で、家の守り神とされています!

魔除けなどで飾られることが多いそうです。

(沖縄の「シーサー」に似てますね)

格子

格子は割と町屋の正面でみるものだと思います。

これは町屋の正面を引き立て、より京町屋っぽさが出ていますね!

風通しを良くし、採光の目的もあるそうです。

暑い京都の夏を乗り切る工夫とは…?

京都在住の方ならご存じだと思いますが、実は、京都の夏はとても暑いのです!

(今年の夏も暑かったです、よね(笑))

なぜだと思いますか??

京都は山に囲まれている、まあ「盆地」だからです。

京都は海からも遠く、風も山によって遮られます。

俗にいう、「フェーン現象」が起きているからだそうです!

そんなわけで京都は暑い夏を乗り切らなければいけません。

すだれ打ち水などで昔から乗り切ってきたそうです。

まとめ

「うなぎの寝床」とよばれる京町屋は、はるか昔から先人の知恵によって、

今日(こんにち)まで京都の伝統的な町屋でした!

様々な工夫があるため、京都に来たら一度は見たいものでもあります!

探してみてください。意外と近くにあるものかもしれませんよ。

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