あだし野念仏寺 & 平野屋



あだし野念仏寺 & 平野屋


京都市右京区嵯峨にある浄土宗の寺院



あだし野念仏寺


あだし野は漢字で「化野」と記載します。

化野とは仏教用語で

「はかない、むなしい」という意味を持ち、極楽浄土に往生する願いが込められているそうです。


あだし野念仏寺は、その辺りに転がり、果てようとしていた遺体を空海が埋葬したのが始まりとされているそうです。

前知識を持たず訪れたので、パンフレットを見た時少々怖く感じました💦



8000体の石塔や石仏。

何百年という歳月を経て無縁仏となったものを、明治時代に集め極楽浄土で南無阿弥陀仏を説法を聴く人になぞらえ安祀しています。

賽の河原(三途の川の河原)に模して「西院の河原」とも呼ばれているそう。

約1200年前弘法大師・空海が如来寺を建てて荒んだ光景を一掃し、のちに法然上人が念仏道場を開いて念仏寺と名を改めました。

毎年8月最終日の土曜、日曜日に行われる「千灯供養」では石仏にロウソクが灯され、幻想的な風景になるそうです。

※2020年度の千灯供養はコロナの影響で関係者のみで執り行われました。普段なら一般の方の参拝も受付ていますよ😄



境内に咲く彼岸花。

彼岸花の花言葉は「情熱」「思うのはあなた一人」などですが、彼岸花の花は死や不吉なイメージの方が強いですよね。

「彼岸花を家に持ち帰ると火事になる」などの恐ろしい迷信は、花色や花姿が炎を連想させることと、彼岸花のもつ毒によるものとされています。

個人的には儚さと妖しさを持ち備えている彼岸花には魅力を感じるな…😊


またあだし野念仏寺の見どころは

竹林の木径


竹林の間から日が入りなんとも幻想的な雰囲気。



竹林の中を通るゆるやかな階段を上っていきます。柴の垣根が京都らしさを感じさせてくれます。竹林を抜けた場所にはお墓があり、六面体の石柱に六体のお地蔵様が彫られている六面体地蔵が祀られています。

嵐山の竹林は有名で観光の方々も多いですが、ここはあまり知られていないのか、ほぼ人がおらず静寂に包まれていました。ゆったりと心を落ち着かせることができるパワースポットでもあります✨

動画もどうぞ、1:15秒 ~ 竹林の木径の様子です😊



京都中心部より気温が低いので、木々が美しく色づいてきています 見頃は11月上旬くらいかな🍁



御朱印も授与していただきました。「無縁仏譲浄土」と書かれています。





あだし野念仏寺

住所:京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17 

拝観時間:3:00~16:30

拝観料:大人 500円、中高生400円、小学生以下 無料

駐車場:あり

アクセス:嵐山駅から徒歩で30分ほどかかるのでタクシーがスムーズでおすすめですが、時間に余裕がございましたら、徒歩でゆっくりお散歩がてらも良いです



 
嵐山駅からなら、レンタサイクルの利用も便利だよ☆渋滞も回避できるね。 👇レンタルサイクルの記事だよ🎵


関連記事

自転車で京都散歩 京都を自転車で駆け抜けるのも楽しいよ🎵京都民の憩いの場、鴨川鴨川デルタ京阪電鉄・出町柳駅を降りたすぐのところにある三角州。京都のシンボルとも言える鴨川[…]




あだし野念仏寺の周り、「嵯峨鳥居」の地は、重要伝統的建造物群保存地区です。

重要伝統的建造物群保存地区は京都市内では4区あり、他には三寧坂、祇園新橋、上賀茂がります。


全国でも珍しい、町家と農家の共存を見ることができます。

散策で小腹が空いたので近くのおススメのお茶屋さんへ



平野屋


平野屋さんは四百年の歴史を持つ由緒正しいお茶屋さん。愛宕神社の一の鳥居のふもとに位置しています。

春は山菜、夏は鮎、秋は松茸、冬はぼたん鍋と、季節ごとに京都らしいお料理が楽しめるお店です。

辺りは山に囲まれていて静寂な場所。現代から江戸にタイムリープした感覚に陥ります。心癒される空間。

古都京都とはまた違った雰囲気を体験できるおススメの場所です☆

嵐山にお越しの際は是非、奥嵯峨清滝へ💓

また、バスでお越しの際はバスの本数は少ないので、時間事前に調べておいてくださいね🎵 

外観も店内も昔らしい、古都京都とは違った雰囲気✨ 鮎問屋を営むかたわらで、愛宕山に参拝する人々にお茶を呈していたそうです。


鮎の塩焼きの季節が終わってしまったので、

鮎茶漬け(¥1,800)を注文

ご飯の上に鮎の甘露煮が乗っています。

甘辛く炊かれた鮎がご飯にピッタリ。少し辛めのダテとぶぶあられと出汁をかけていただくとまた違った美味しさが味わえます🧡

お漬物、冬瓜、ぜんまいと湯葉の小鉢がついてきます。

(夏の季節には是非、鮎の塩焼きを味わってください。平野屋さんの鮎は絶品ですよ🎵)



お抹茶とお菓子 ¥880

自家製のお菓子は平野屋の名物「志んこ」


米粉でできた志んこは、茶、緑、白の3色。茶はニッキ味。

丁寧に一つ一つねじり、釜で蒸して作っているそうです。

きな粉には黒糖がまざっていて素朴で優しい味。

お抹茶といえば、主菓子じゃお干菓子のイメージでしたが、志んこはなんだか懐かしい気持ちになれるお菓子でした。

ねじれた形は愛宕山の山道を現しているそうです。

グルメ 平野屋
3.9
料理・味

★★★★☆

雰囲気

★★★★★

ボリューム

★★★

アクセス

★★☆

コスト

★★☆



平野屋

住所:京都市右京区嵯峨鳥居本仙翁町16

営業時間:11:30~21:00

定休日:なし

駐車場:あり

アクセス:嵐山駅より車で10分、京都バス 清滝行き「62」・「72」系統  いずれも鳥居本バス停下車徒歩5分



☆京都府京都市ブログランキング参加しています☆


ブログランキングに参加しています。

こちらもどうぞ♪♪

京都府ランキング

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ
にほんブログ村

最新情報をチェック!