旧三井家下鴨別邸

京都下鴨神社の糺の森の南側に位置する

旧三井家下鴨別邸


大正14年に完成した呉服商を営んでいた豪商・旧三井家の別邸。明治期から大正期に歴史的建造物として国の重要文化財に認定され、京都市による修復作業を終え平成28年から一般公開が開始されました。

下鴨別邸は「玄関棟」「母屋」「茶室」の3棟からなり、観覧できるのは母屋の1階部分と庭園のみ。

こちら3階建ての母屋。2.3階は賃室となっており、会議やお茶会として使われるそう。こんなところで接待されたら商談がうまくいきそう(笑)

母屋は明治13年に建てられた三井家の木屋町別邸から移築された建物です。南向きに建てられているので、美しい庭園を臨めます。

観覧可能の母屋1階部分を紹介します♪

水屋

水屋とは茶室に隣接している設備で、茶事の際のお点前に必要となる茶道具や水回りなどが設置されている場所。

1階のお座敷で行われるお茶会の際に使われていたお水屋🍵

右下の丸い炉と銅版が特徴的。水道は移築後に取り付けられたそう。

浴室

住宅なのでもちろん浴室も★移築を機に大正時代に移築されたもので、増築後には住宅ではなく休憩所として利用されたことから、ほとんど使用されず状態よく残っているそう。

脱衣所

タイルは大正期のものと思われ、刻印から製造元は名古屋の不二見焼。すでに廃業しているので、現在では不二見焼のタイルは製造されていないとのこと。

内玄関

家族などが日常で入りするために使われていた玄関。

裏階段

使用人が使っていた裏階段。狭くて急な階段。

三井高利夫婦像

三井家の元祖と称された三井高利と妻のかねの肖像画。1階お座敷の床の間に飾られています。

庭園も散策できます

庭園には、泉川から水を取り入れた滝流れを持つひょうたん型の池が作られています。池には石橋が架けられ、お茶室にもつながっています。残念ながら茶室は非公開💦

新緑と雨あがりの苔が美しい…紅葉の時期は違う美しさが見れそう🍂

また素敵な庭園を眺めながらお座敷にてお茶をすることができます。

一保堂のお抹茶茶と亀屋良長に季節菓子のお抹茶セットや、小川珈琲のカフェラテなどがいただけます☕

庭園を眺めながらゆっくりとした時間を過ごすのもいいですね♡

旧三井家邸宅

住所:京都市左京区下鴨宮河町58番地2

入館料:大人500円、中高生300円、小学生200円

 
市内在住または市内の小中学校に在学する小中学生は無料だよ★

開館時間:9:00~17:00(16:30受付終了)

休館日:毎週水曜日及び12/29~12/31(水曜日が祝休日の場合はその翌日が休館)

アクセス:京阪電車・叡山電鉄「出町柳」駅下車、徒歩約5分

駐車場:なし



鯖寿司 花折


旧三井家邸宅や下鴨神社から徒歩すぐの鯖寿司専門店「花折」

鯖寿司とは、固めた酢飯の上に塩鯖をのせ、巻き簾や布で形を整えた後、ダシ昆布で全体をくるみ、竹皮で包んだもの。

戦国時代から江戸時代に、若狭の海でとれたサバがこの道を通って京へ運ばれたことから、京都から福井にかけての一部の道を「鯖街道」の名で呼ばれるようになったそう。

今でも滋賀県朽木周辺には鯖寿司のお店が何件か見られます。

花折の鯖は日本近海で獲れた油の乗った真鯖のみを使用。鯖寿司に乗せる昆布にもこだわりがあり礼文島列利尻昆布または天然真昆布の上質なものを使っているそう。

生の鯖寿司は少し癖がありますが、焼き鯖寿司は食べやすい!

花折は焼きではなく、炙り鯖寿司。鯖の皮をほんのり炙ることにより鯖本来の味も楽しめます♡自家製ゆずポン酢で味付けされた白板昆布の風味と、程よく乗っている脂も美味しい😋

今回は持ち帰りにしましたが、店内で食べることも可能です😀


京土産 鯖寿司 花折
3.7
料理・味

★★★★

雰囲気

★★★

ボリューム

★★★

アクセス

★★★

コスト

★★★


京鯖寿司 花折

住所:京都府京都市左京区下鴨宮崎町121

営業時間:10:00~18:00

食事時間:10:00~16:00

定休日:1月1日・毎週水曜日


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